アプリ模写100本ノック #1

こんにちは。現在、学びなおしでデザインを学んでいます。
アプリ模写100本ノックを筋トレと同じく習慣化していこう

と、いうことで100本のうち1本目です。

アプリ模写100本ノックとは?

アプリ模写100本ノックとは、
「骨格を即興で模写する」

観察力・瞬発力を鍛えるための、
1回30分のトレーニング

詳しくは以下の記事に詳しくまとまっています。

手順は簡単

  1. 模写したいアプリを1つ選ぶ
  2. アプリを触りながら、気になったことをメモする(10分)
  3. ふせんを縦にして、選択した3画面の手書きで模写する(10分)
  4. 用紙にふせんを並べて貼り、気づきを書き足す(10分)
  5. (できたら)気づいたことについて、数人で話し合ってみる

本日のメニュー:「LINEマンガ」(Androidアプリ)

いつも暇つぶしの際に、利用しているアプリです。
はまった作品は課金して楽しんでいます。

オリジナル作品で面白い作品がたくさんあるので、
ついつい見てしまいます。

以下の3つの画面を模写してみました。

模写してみた

※字が汚いのはご了承ください

  • おすすめ画面(ホーム画面)
  • 作品詳細画面
  • 検索画面

30分やってみた感想

やってみた感想になりますが…

とにかく時間がない!(時間は必ず守るように書かれてたのに少しオーバーさせて書いちゃいました)

骨格を捉える上で、細かいところを見すぎず全体を見るように意識してやってみましたが、細かいところも書きたい欲に負けました。

さわってみると同じ作りのところと異なる作りのところがあって、それは何による違いなのか?

そういった疑問も終わってみるとあったな~と思います。

アプリを触ってみて気になったこと

各画面に作品のサムネイルが表示されていました。
よく見るとすこしずつ大きさが異なる場所もあって
視線誘導など考えて、目立たせたいところは大きくしているようでした。

また、レコメンド機能で自分の関心が強いジャンルの作品が表示されることによって、新たな作品と出会う機会が創られている点もUXの観点で大事だと思いました。

レコメンドはいいのですが、自分の嗜好がばればれで、スクショは貼れませんね(笑)

まとめ

週末の勉強の際に1度はできるように継続していければと思います!

次回はもう少し全体を見ながらやってみようと思います。